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けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜
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2022年8月1日

-けあくる／横浜市港北区、神奈川区の訪問看護ステーション

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雨の日も訪問に行きますか？回答：

雨の日も訪問に行きますか？

回答：雨の日でも専用の社有車で安全に訪問して頂けます。

▶「けあくる訪問看護リハビリステーション」では、病院待遇をはるかに超える待遇の実現を目指しております。
プロフィールのリンクよりホームページをご覧ください→@carekuru_houkan

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訪問はどのように行きますか？また

訪問はどのように行きますか？
また、どのくらい移動しますか？

回答：訪問は一人一台、専用の社有車を貸与致します。
横浜市港北区、神奈川区、都筑区エリアを中心に15分～20分程度の移動を繰り返します。
直行直帰も可能で、社有車を帰りがけのお買い物などに使用して頂いても構いません。

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オンコールはどのくらい担当するのですか？

回答：オンコールは週に1回～2回程度を担当して頂きます。
入社後すぐは、オンコールの担当はございません。
2〜3か月後から2番目のオンコールを担当していただき、その後1番目のオンコールを担当していただきます。
オンコールは、もちろん毎日鳴ることはありません。
居住地、ご家族の環境を考慮して、免除を含めて対応をしております。
オンコール手当は最大10,000円／日（土日祝日第1オンコール担当）となっております。

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残業等はないのですか？回答：担当

残業等はないのですか？

回答：担当のご利用者様が業務時間内に急変した場合は、発生する可能性もございます。
業務時間外に担当のご利用者様が急変した場合は、オンコール担当者が対応いたします。

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訪問看護未経験ですが大丈夫ですか？

回答：管理者を筆頭に、訪問看護未経験者がほとんどでしたのでご安心ください。
また、訪問看護の経験者は高待遇での採用を進めております。

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毎回違うご利用者様へ訪問に行くのですか？

回答：当社では担当制等を実施しているため、毎週同じご利用者様への訪問となります。

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訪問は1人で行くのですか？

回答：1ヶ月程度先輩看護師が同行し、訪問看護の業務に慣れて頂いてから一人で訪問して頂きます。

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訪問看護でスリッパは必要？訪問看

訪問看護でスリッパは必要？

訪問看護師として働く上で、私たちが直面するさまざまな疑問の中に、「訪問時のスリッパマナー」があります。

利用者さんのお宅にお邪魔する際、スリッパを履くべきかどうか、特に初回訪問では、その家庭のルールに従うべきか迷うことも多いですよね。

また、訪問先のお宅のものでなく、自分で持参したスリッパを履くケースもあります。

今回は、訪問看護におけるスリッパマナーに焦点を当てて解説します。

＜訪問看護でのスリッパマナー＞
訪問看護師として、利用者様宅への訪問時にはスリッパを履くことも多いでしょう。

しかし、スリッパを履くかどうかは訪問先の家庭の状況や習慣によって異なります。
そのため、訪問先によって臨機応変に対応する必要があります。

＜訪問先のお宅にスリッパが準備されている場合＞
その場合はありがたくお借りしても大丈夫です。
その利用者さんのお宅ではスリッパを履く習慣があるということ。

よほどの理由がなければ、用意していただいたものを使用します。

＜持参したスリッパを履く理由＞
主な理由は衛生面です。
利用者さんのお宅の状況により、自分自身の安全のためにもスリッパを履くほうが良い場合もあります。

＜特別な注意が必要なケース＞
感染症のリスクがある場合はスリッパだけでなく不織布のカバーを使用するなどして、さらに感染防止対策を徹底します。
また、ペットがいる家庭でもスリッパを履き、靴下にペットの毛が付着しないように対策する配慮が必要でしょう。

訪問看護師としてのスリッパマナーは、利用者様宅への敬意と自身の衛生保持のために必要なもの。

事業所内でも情報を共有し統一した対応を行うことで、安全な訪問にもつながります。

「けあくる」では、替えの靴下を支給
けあくるでは、訪問先で準備していただいたスリッパを履くか、持参したスリッパを履くか、履かないかは、訪問スタッフが判断しています。ただし、衛生状態が良くないお宅への訪問などがある場合は、予め変えの靴下を支給しております。

訪問先でのスリッパの選択や、衛生的な状況に応じて靴下を提供することで、訪問スタッフは適切な対応を行っております。

「けあくる」では一緒に働く仲間を募集しています。
https://carekuru.jp/saiyou/
気になることがあればお気軽にお問い合わせください。

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高齢者が愛する、6月の鮮やかな花々

高齢者が愛する、6月の鮮やかな花々

高齢者の方々が自然と接することは、心身の健康に大いに寄与します。そしてその中でも、季節の花々は彼、彼女らの喜びの一つであり、花は心を癒し、記憶を呼び覚まし、そして会話のきっかけを提供します。

今回は、特に6月に咲く、高齢者に人気の花についてご紹介します。

＜紫陽花（あじさい）＞
あじさいは梅雨時に見頃を迎え、その豊富な色彩と形状が高齢者の方々に愛されています。紫、ピンク、白、青といった色のバリエーションは、視覚的な喜びをもたらし、また、あじさいは古くから日本の風情を象徴する花とされています。

＜アイリス（菖蒲）＞
アイリスの紫の花はエレガントさと風格を兼ね備え、古くから日本の庭園で愛されてきました。アイリスは端午の節句とも関連しており、それは高齢者の方々にとっては良き記憶を呼び起こすかもしれません。

＜バラ＞
6月はバラが一番美しく咲く時期であり、その香りと美しさは多くの高齢者に喜ばれます。特に、バラは花言葉や色による意味合いが豊富であり、それを使った会話や活動は高齢者の認知機能を刺激する素晴らしい機会となります。

＜ユリ＞
ユリは華麗な花びらと鮮やかな色彩で知られ、その大きさと存在感は人々を引きつけます。ユリは白、黄、ピンク、オレンジなど多くの色があり、それぞれが華やかな雰囲気を庭にもたらします。

これらの花々は、視覚的にも香りによっても喜びを与え、自然とのつながりを深めるための素晴らしい手段です。花の観察、花摘み、ガーデニングなど、花を通じて行う活動は、高齢者の方々の生活の質を高め、会話のネタにもなるため覚えておくといいでしょう。

「けあくる」では一緒に働く仲間を募集しています。
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スタッフのユニフォーム訪問看護師

スタッフのユニフォーム

訪問看護師として働く際、私たちが日々着用するユニフォームは、働きやすさだけでなく、利用者様やその家族からの印象にも大きく関わってきます。

今回は、訪問看護の現場でよく見られる二つのユニフォームスタイル、「ポロシャツ」について、メリットとデメリットを交えながら考えてみたいと思います。

ポロシャツ「メリット」
・親しみやすさ
ポロシャツはカジュアルな印象を与え、利用者様や家族とのコミュニケーションを取りやすくします。
「いかにも」な医療者感を与えにくいのもポイント。

訪問看護の現場では、親しみやすさが信頼関係構築につながる重要な要素となります。

・動きやすさ
ポロシャツは伸縮性があり、日常の移動やケアの際にも身体を自由に動かせるため、働きやすさを追求する看護師にとって大きなメリットです。

ポロシャツ「デメリット」
・専門性を示せない
ポロシャツはカジュアル過ぎると感じられることがあり、看護師としての専門性や権威が十分に伝わらない場合があります。

・耐久性の問題
頻繁な洗濯による色褪せや形崩れが生じやすいこともあり、常に清潔感を保つためにはこまめなケアが必要です。

・ポケットが少ない
持ち歩く物品が多い看護師にとってポケットが少ないのは使いにくいかも知れません。

けあくるでは「スクラブ」を採用！

「けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜」では、以下の理由からスクラブを採用しています。

●ポケットが多い
ペンライトやペン、スマホ、カギなどをすぐに取り出せるため、効率良くサービスを提供できる。

●ゆったりしたデザイン
ポロシャツに比べて体のラインが分かりにくく、ゆったりしているため、動きやすい。

色は、2色（バーガンディー色・紺色）となっています。

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現役訪問看護師が選んでいるアイテムを紹介！

現役の訪問看護師たちは、日々、利用者宅を訪れながら様々なケアを提供します。
ケアに欠かせないのが訪問バッグ！

携帯する訪問バッグの中身は、質の高いケアを支える重要な要素となります。

今回は、訪問看護において特に役立つ便利グッズをピックアップし、その活用法を紹介します。
これから訪問看護を始める看護師の方や、訪問バッグの中身に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

①服薬管理の便利アイテム
＜ジッパーバッグ＞
様々な薬を分類して整理するのに便利。開けやすくする工夫も可能です。

＜油性ペン＞
薬袋に直接、日付や服薬時間を記入でき、管理を容易にします。

＜付箋・便箋＞
服薬の注意点や主治医へのメッセージを記載し、コミュニケーションを支援します。

②清潔ケアのアイテム
＜ディスポーザブル手袋・エプロン＞
清潔なケアを実施する際に必須。手袋は重ね使いすることもあります。

＜レジャーシート＞
足浴時などに水こぼれを防ぐのに役立ちます。
→ステーションによっては利用者さんに準備してもらうことも

＜ベビーオイルやワセリン＞
様々なケアの際に、潤滑剤や保湿として使用できます。

③処置時の便利アイテム
＜新聞紙＞
医療廃棄物の処理や目隠しに利用でき、衛生的な環境作りに貢献します。

＜代替テープ類＞
急な処置に対応するために、様々なテープを用意しておくと安心です。

＜ペットシーツ＞
処置時の液体吸収に非常に有効で、使い捨てにも便利です。

おまけ：整理整頓のコツ
バッグ内のアイテムは使用目的別にポーチで整理することで、必要な時にすぐに取り出せます。

例えば、処置用、清潔ケア用、口腔ケア用といった具合に分け、使用後は必ず補充することで、いつでも準備万端で訪問に臨めます。

訪問看護の現場で直面する様々なシチュエーションに対応するためには、適切な便利グッズの準備が欠かせません。今回紹介したアイテムをうまく活用することで、より効率的で質の高い看護ケアの提供が可能となります。訪問看護師としてのキャリアをスタートする方も、既に現場で活躍している方も、これらのアイテムを訪問バッグに加えて、日々の看護業務に役立ててください。

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訪問看護に欠かせない！福祉用具って？

「福祉用具」という言葉は、訪問看護や介護の現場で頻繁に耳にしますが、その正確な定義や範囲を理解している方は意外と少ないかもしれません。

今回は、訪問看護と関わることの多い福祉用具について、福祉用具専門相談員さんに聞いたお話をシェアします！

①福祉用具の基本定義
「福祉用具」とは、高齢者や障害者が日常生活を送る上で必要とされる各種の用具や、機能訓練に用いられる補装具のことを指します。

「福祉用具法」により正式に定義されており、具体的には、視力低下がある人が使用するメガネやコンタクトレンズ、高齢者が使用するT字杖などが含まれます。これらは、日常生活の質を高め、より快適に過ごすために欠かせないアイテムとされています。

②介護保険における福祉用具
介護保険での「福祉用具」は、先述の一般的な定義とは異なり、要介護者の自立した生活を支援するための用具に限定されます。

具体的には、車いすや特殊寝台、床ずれ防止用具、手すり、歩行器などがこれに該当し、介護保険による給付の対象となるアイテムです。

介護の現場で使用される「福祉用具」とは、主にこれら保険給付の対象となるものを指します。

③福祉用具と介護用品の違い
福祉用具と似ていて異なる概念が「介護用品」です。

介護用品は、介護生活を支援するための広範なアイテムを指し、オムツや介護ベッドなど、日々のケアに必要な用品が含まれます。
福祉用具はこの介護用品の中でも特に、生活の質の向上や機能訓練を目的とした用具に限定されると言えます。

福祉用具は、日常生活の質を高めるために不可欠なアイテムです。
介護の現場では、これらを効果的に活用することで、要介護者がより自立した生活を送れるよう支援します。福祉用具と介護用品の違いを理解し、適切に利用することが大切です。

もし具体的な疑問がある場合は、福祉用具専門相談員やケアマネジャーに相談することをお勧めします。

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訪問看護のリアル「トイレはどうしているの？」

訪問看護師としての日常では、様々な利用者宅を訪れるため、トイレの利用が微妙な問題となることがあります。
でも、訪問看護師は利用者さんのお宅ではトイレを借りることはありません。
今回は、なぜ利用者宅のトイレを利用すべきではないのか、そして、そのような状況に直面した時の対処法について、実体験を交えてご紹介します。

・利用者宅のトイレを借りない理由
訪問看護の基本方針として、利用者の自宅でトイレを借りることは避けるべきです。
主な理由は、感染予防と利用者のプライバシー保護にあります。
利用者の家庭では水道代をはじめとする追加負担や、訪問者による私物の使用に対する抵抗感が存在することが多いからです。
また、訪問看護師が利用者宅のトイレを使用することにより、プライバシーの侵害や不快感を与えかねないという配慮もあります。
※ただし、衛生面の配慮としてケア前後には手を洗う場所（洗面台など）をお借りすることはあります。

・対処法とおすすめの場所
基本的には、訪問前に自宅や事業所でトイレを済ませておくべきですが、長時間の訪問や移動で外出する場合は、公共施設やコンビニエンスストア、ドラッグストアなどでトイレを借りることが一般的です。
これらの場所は、予め訪問ルート上でチェックしておくと安心です。

＊番外編：ある訪問看護師のケース＊
「どうしても…の緊急時、利用者宅でのトイレを借りました」
避けられない緊急の場合は、利用者や家族に対して正直に状況を説明し、トイレをお借りすることがあります。
その際は、使用後は清潔に保ち、可能であれば携帯用の除菌クリーナーで拭くなど、丁寧な対応を心掛ける必要があります。
また、感謝の意を示し、トイレットペーパーを使い切った場合などは、適切な対応を伝えることが大切です。

訪問看護師として働く上で、トイレの問題は日々の業務で避けて通れない課題の一つです。
できる限り利用者宅でのトイレ使用を控え、外出先でのマナーを守ることは、プロフェッショナルとしての信頼性を保つ上で重要な行動です。
この振る舞いが、地域での看護師の印象につながり、結果的に利用者獲得にも繋がるかも知れません。

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訪問看護の日焼け対策～日焼け対策グッズ～

訪問看護師の日々の業務では、太陽の紫外線から身を守るための適切な対策が不可欠です。
前回に続き「日焼け対策」をテーマにしました！

今回は、効果的な日焼け対策としておすすめのアイテムをご紹介します。

①日焼け止めの選び方と使い方
最も基本的な対策は日焼け止めの使用です。
SPF値は肌を赤くする日焼けから保護する効果を、PA値は肌の深層に影響を与える紫外線を防ぐ効果を示しています。
訪問看護の際は汗をかくことも多いため、SPF30程度で、数時間ごとに塗り直せるタイプがおすすめです。

②UVカットパーカーとアームカバー
外出時には、UVカット加工されたパーカーやアームカバーを着用すると良いでしょう。
特に運転中は手の甲への日焼けが気になるため、指穴がついたデザインのものを選ぶと便利です。
また、暑い日には冷感機能付きのアームカバーが快適です。

③目への保護
紫外線は目にも悪影響を及ぼすため、サングラスやUVカット眼鏡の着用が重要です。
これにより、目から入る紫外線による全身のメラニン生成の促進を防ぎ、日焼けのリスクを減らせます。

④UVカットパウダー
顔の日焼け対策としては、UVカット効果のあるパウダーが便利です。
化粧直しの際にも使用できるため、外出先での手軽な日焼け防止策としておすすめです。

⑤車の窓ガラス対策
車を使用しての訪問では、窓ガラスからの紫外線対策も忘れずに。
フロントガラスは大体UVカットされていますが、サイドやリアガラスは対策が必要です。
UVカットスプレーまたはフィルムを利用することで、車内での紫外線の影響を抑えられます。

けあくるでは、訪問車両の熱対策として、フロントガラスのサンシェードを貸与しています。（画像あり）
傘のように折りたためるタイプのサンシェードを、訪問スタッフに貸与しています。

⑥日傘の使用
訪問先までの移動で直射日光が気になる場合は、日傘の使用が効果的です。
晴雨兼用の折り畳み傘を携帯しておくと、急な天候の変化にも対応可能です。

これらのアイテムを活用することで、訪問看護師としての日焼け対策をしっかりと行い、健康的な肌を保ちましょう。

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#日焼け対策

訪問看護の日焼け対策～春から対策する理由～

訪問看護師にとって欠かせないのが日焼け対策！
自転車や車で移動することの多い訪問看護の毎日で、日焼けのリスクを軽視するのは危険です。
今回は、訪問看護に必要な日焼け対策について考えてみたいと思います。

訪問看護師に限らず、多くの方が日焼けを避けたいと考えていると思います。

しかし、時間に追われる日常のなかで、ついつい日焼け対策を怠ってしまうこともあります。
出勤時には日焼け対策を行ったとしても、訪問の合間にケアできなかった！ということもあるかも知れません。

しかし、日焼けは肌色の変化だけでなく、さまざまなデメリットをもたらします。
幾度となく触れている情報だと思いますが、もう一度確認しておきましょう。
日焼けが引き起こす肌老化は、見た目の問題にとどまりません。

紫外線に長時間さらされると、肌の深層部にあるコラーゲンやエラスチンがダメージを受けます。
これらの成分は肌の弾力性を保つために不可欠で、その劣化はシミ、しわ、たるみの原因となり、最終的には光老化へとつながります。

さらに、日焼けは皮膚がんのリスクを高める可能性もあります。

紫外線対策は夏の問題だけではありません。

実際には、春から紫外線の強さが増し始め、5月から8月にかけてはほぼピーク！

だから、屋外に出る機会の多い訪問看護師さんは、早い段階から適切な日焼け対策を始めることが肝心なんです。（本当は日焼けによる肌の老化や健康リスクを避けるためには、一年中、しっかりとした対策が必要ですが…）

未来の自分の肌を守り、数年後の後悔を避けるために、日焼け防止策を日々の生活に取り入れましょう。

日焼け対策は面倒かもしれませんが、肌の健康と若々しさを維持するためには欠かせない習慣です。

けあくるでは、訪問車両の熱対策として、フロントガラスのサンシェードを貸与しています。（画像4・5枚目）
傘のように折りたためるタイプのサンシェードを、訪問スタッフに貸与しています。

「けあくる」では一緒に働く仲間を募集しています。
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訪問看護のフットケア訪問看護では

訪問看護のフットケア

訪問看護では足浴をはじめとしたフットケアの機会がたくさんあります。
糖尿病の患者さんなどでフットケアに関わった経験のある方も多いと思いますが、訪問看護の現場で行うフットケアの需要も高まり、専門的なスキルを習得したいと考える看護師さんも増えているようです。

訪問看護のフットケアは爪や足底の皮膚異常、外反母趾などによる変形、浮腫など様々な足の病変に対してトラブルを予防するためのケアを指しています。

高齢者の場合、循環器の機能低下による浮腫の増加、歩き方の癖などから生じる鶏眼や胼胝など多くの方が何らかの足のトラブルを抱えています。
しかし、足のトラブルは不安定な歩行に繋がり、転倒のリスクにもなりうる危険な状態。

早期の段階で対応してケアを続け、悪化させないことが大切です。
実際の現場では
・足浴
・マッサージ
・保湿
・爪切り
・角質ケア
などを行います。

【足浴】
40℃前後の湯で10分程度行い結構を促したり、保清を行います。
循環改善や保温、鎮痛、ストレス緩和などに効果があります

【マッサージ】
むくみの改善やリラックス、しびれの緩和などに効果があります。
筋肉の緊張もほぐれます。

【保湿】
マッサージと同時に行うことが多く、皮膚の湿度を保持し損傷しにくい状態を保ちます

【爪切り】
適切な長さや形に整えて損傷予防や爪のトラブルを防ぎます

【角質ケア】
鶏眼や胼胝などをケアし痛みや違和感を軽減します

正しいケアを行うことで安全な歩行を維持し健康的な生活を保つ手助けになります。

近年は、様々な職種のスタッフが在宅でのフットケアに介入するようになり、訪問看護師のスキルアップとしても「フットケア」の様々な研修や資格も注目されています。

疾患によってはフットケアが逆効果となるケースもありますので、正しい知識とスキルを身に着けて、適切なケアを提供できるように努めてほしいと思います。

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訪看に転職した理学療法士の話訪問

訪看に転職した理学療法士の話

訪問看護には、看護師だけでなくリハビリを担当するセラピストも働いています。
今回はリハビリスタッフである「理学療法士」さんのお話です。

＝＝＝

理学療法士を一言でいうならば動作の専門家です。
寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの日常生活を行う上で基本となる動作の改善を目指します。

関節可動域の拡大、筋力強化、麻痺の回復、痛みの軽減など運動機能に直接働きかける治療法から、動作練習、歩行練習などの能力向上を目指す治療法まで、動作改善に必要な技術を用いて、日常生活の自立を目指します。

日本理学療法士協会「理学療法士とは」https://www.japanpt.or.jp/about_pt/therapist/

＝＝＝

訪問看護の利用者さんにも、動作の専門家を必要としている方がたくさんいます。

退院してきたものの、自宅の玄関に上がるのが大変だったり、正座から立ち上がるのに時間がかかるなど、病院では気づくことのできなかった「自宅生活の段差」に対応するための訓練が必要な方。
入院前と同じように散歩を楽しみたいと歩行訓練を希望される方。
様々な理由がありますが、医師の指示があれば訪問でのリハビリは可能です。

病院のリハビリとの違いは、自宅の状況に合わせてリハビリの計画を立てられること。
いろいろな住宅条件の中で、どこまでできるようになれば安全に暮らすことができるのか、を考えながら、日々試行錯誤しています。
また「在宅」という環境だからこそ身についた視点があることを感じています。

毎週伺うお宅では、ちゃんと生活出来ているのか、ということが気になるようになりました。
内服、食事、睡眠、入浴、コミュニケーションなど、これまでとは違う広い視野で1人の利用者さんを見る。
リハビリ中の言動や表情などを良く観察する。
少しの違和感でも、看護師さんに報告すると大切な情報だったりします。

病院時代には気づくことのなかった人の心の動きや生活の変化を感じることができるようになったのが、一番の成長かもしれないと思っています。
逆に、看護師さんから「リハビリ方法を教えて欲しい」とリクエストされることもあります。

これも病院時代には経験しなかったことです。

在宅医療の現場では、多くの専門家がそれぞれのチカラを最大限活かしながら利用者さんを支えています。

看護師さん、ケアマネージャーさん、ヘルパーさん、福祉用具相談員さんなど多くのスタッフとコミュニケーションを大切にしながら、これからも訪問看護ステーションの理学療法士として活躍していきたいと考えています。

「けあくる」では一緒に働く仲間を募集しています。
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＃けあくる #訪問看護 #訪問看護ステーション #訪問看護師 #看護師 #神奈川県 #横浜市

理学療法士の塚本さんインタビューNo

理学療法士の塚本さんインタビューNo3～国内外で経験豊富な理学療法士の在宅ケアへの挑戦

「けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜」の理学療法士のリーダー塚本さんインタビュー第３弾として、「塚本さんご自身」についてお話しいただきました。

何を考え、どんな想いでお仕事に向き合っていらっしゃるのか、詳しくはYouTubeをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=X8kcLH1Y6Ig

#けあくる　#訪問看護　#理学療法士　#インタビュー　#目標　#看護観

電話対応、はじめの一歩！訪問看護

電話対応、はじめの一歩！

訪問看護では「電話」の機会が本当にたくさんあります。
主治医への連絡、ケアマネジャーさんへの報告、ご家族への確認、利用者さんからの問い合わせなどなど、毎日毎日たくさんの通話に対応するんです。

今回は、電話が苦手だなぁ・・・と
そんな思いをしている訪問看護師さんへ、ちょっとだけアドバイスを。

一般企業に就職すると、電話の練習をします。
電話の応対には練習が必要なんです。

架電の時は、
「いつもお世話になっています、〇〇ステーションの看護師□□です」

コレを練習しておくだけでも、自然に話せるようにしておくと焦らずに対応できるようになります。

次に電話の目的を伝えます。
「相談があるのですが、、、」
「報告なのですが、、、」
「連絡です。〜〜」

などのように、本題の前に何のために電話しているのかを伝えることで、相手にも聞く準備ができます。

電話の最後には
「ありがとうございました。失礼します。」

と付け加える。こちらも自然に使えるように練習しておくと安心です。

また、話の内容を箇条書きでも良いので必ずメモしておくこと。

訪問看護の場合、電話する相手は医師やケアマネージャーなど忙しい方が多いので、できるだけ手際よく聞き、もれなく伝えるためには、架電前のメモ作成という手間を惜しまないほうが良いと思います。

あとは、ゆっくり大きな声で話すこと。

慌てているときほど意識して、一回で聞き取ってもらえるようにはっきりと喋るようにします。

電話連絡はちょっと練習するだけでも慌てずに対応できるようになります。

事務所の印象にもつながるのが電話のスキルですから、すぐにでも苦手意識を克服して、ストレスのいらない業務にしてしまいましょう！

「けあくる」では一緒に働く仲間を募集しています。
https://carekuru.jp/saiyou/
気になることがあればお気軽にお問い合わせください。

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理学療法士の塚本さんインタビューNo

理学療法士の塚本さんインタビューNo2～高待遇と学びの場けあくる訪問看護の新しい働き方

前回（～けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜の特徴と理学療法士の役割とは？)に引き続き、「けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜」の理学療法士のリーダー塚本さんに、「けあくるの職場環境やサービス提供環境」についてお話しいただきました。

内容につきましてはYouTube動画をご覧ください！
https://www.youtube.com/watch?v=C1xK2U0Dof8

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