工藤事業本部長-けあくる/横浜市港北区、神奈川区の訪問看護ステーション

こんにちは、
横浜市港北区の「けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜」 看護師の工藤です。

「とある訪問看護師の一日」をシェアします。

朝のスタート:事務所でミーティング  
一日のスタートは、訪問看護ステーションの事務所で。
ここで利用者さんの健康状態や訪問予定、必要な道具や薬を確認します。
一日の訪問スケジュールをシミュレーションしましょう!
*事業所により「直行直帰」が可能な場合もあります。

訪問スタート:利用者さんのもとへ  
事務所を出発し、まずは利用者さんの自宅へ。
訪問先でのケア提供や健康チェック、お薬の管理など、利用者さんのニーズに応じてサポートします。午前中には2件ほど訪問するケースが多いです。

昼の休憩:充電の時間  
昼食は、ステーションに戻ったり訪問先近くのカフェや公園で。
この時間を使って、体を休めたり、次の訪問に向けて準備をするのも良し。
ちなみに、けあくる訪問看護ステーションでは「お弁当」または「昼食代500円」を支給しています。
一息ついて、午後の訪問に備えましょう。

午後の訪問:再び利用者さんのサポート  
午後も利用者さんを訪問。利用者さんの生活の場でケアや相談対応をしていきます。
利用者さんの笑顔や「ありがとう」という言葉が、やりがいに繋がる瞬間です。
午後は2〜3件ほど訪問します。

ステーションにもどる:レポート作成  
訪問が終わったら、再びステーションへ。ここで利用者さんの状態や今日の訪問のフィードバックなど、記録を作成します。チームメンバーとの情報共有も忘れずに!
*直行直帰の事業所では、共有アプリなどで情報交換することもあります。

終業:一日のシメは自分磨き  
一日の業務が終わったら、自分のための時間を大切に。
訪問看護は体力的、精神的にも負担がかかることがあるので、リフレッシュすることも忘れずに!ジムなどの体力づくりをしているスタッフも意外と多いですよ。


訪問看護は大変な場面もありますが、利用者さんの日常に寄り添い直接サポートできる「やりがい」を感じることができる毎日。自分のペースで働くことができるのも魅力の一つです。

あなたも、訪問看護という新しいステージで、新しい経験をしてみませんか?


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