こんにちは、
横浜市港北区の「けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜」 看護師の工藤です。
訪問訪問看護の中でも「リハビリ」というキーワードが出てくると「何をするんだろう？」とピンとこない方がいるかも知れません。
実は、訪問看護ステーションからお伺いするのは看護師だけではありません。理学療法士や作業療法士など、いわゆる「リハビリ」を専門とするスタッフが支援することもたくさんあります。
今日は、訪問看護でのリハビリの目的について、お伝えしようと思います。
「家での自立」をサポート
訪問看護のリハビリの最大の目的は、利用者さんがご自身の家で自立した生活を送るサポートをすること。ベッドからトイレまでの移動、食事の取り分け、ちょっとした家事…。
日常の小さなことを自分でできるようになると、利用者さんの笑顔も増えます。
在宅リハビリは、実際の生活に合わせてリハビリ内容をカスタマイズできるのがポイント。
導線も考えながらオーダーメイドの支援ができます。
心のリハビリも大切
身体の動きだけでなく心のケアもポイント。
家での生活に自信を持てるようになると、心の元気や生活意欲もアップします。
利用者さんの「やりたい！」をサポートするのも訪問看護の魅力です。
ご家族との連携を深める
訪問看護では、利用者さんだけでなくご家族とも深く関わります。
リハビリの進捗や注意点を共有し一緒にサポートしていくことで、利用者さんの回復を早めることができるんです。
生活の質を高める
リハビリの結果、日常生活の質が向上することも目指しています。
お気に入りの場所への外出や、お孫さんとの遊び、趣味の時間…。
訪問看護のリハビリを通して、そんな「小さな幸せ」を増やしていくのも目的です。
予防としてのリハビリ
怪我や病気の再発を防ぐためのリハビリも大切。
適切な運動方法や生活習慣を指導することで、利用者さんが安心して生活できるサポートをしています。
訪問看護のリハビリは、一般的な運動指導「だけじゃない」んです。
利用者さん一人一人の生活や願い、希望にも寄り添いながら、身体も心も元気にしていくことが目的です。
けあくる訪問看護リハビリステーションでは
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一緒にステーションを作り上げてくれる方との出会いを心より楽しみにしております。
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