工藤事業本部長-けあくる/横浜市港北区、神奈川区の訪問看護ステーション

こんにちは、
横浜市港北区の「けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜」 看護師の工藤です。

心のケアの需要が高まる中、精神科の訪問看護に興味を持っている方も多いのではないでしょうか?
身体ケアの訪問看護との違いやコミュニケーションで心がけていることをお伝えします


■ 無理に話さない、待つことの大切さ
利用者さんが話すタイミングやペースは人それぞれ。
無理に話を引き出そうとせず、利用者さんのペースに合わせてじっくりと待つことも大切です。

■ 非言語的なコミュニケーション
言葉だけではなく、身体の動きや表情、視線の動きも大切な情報源。
利用者さんの気持ちや状態を感じ取るヒントが隠れているかもしれません。

■ オープンマインドで接する
先入観や偏見を持たずに接することが大切。
利用者さん自身の気持ちや考えを理解するためには「聴く姿勢」が必要です。

■ 質問よりも反応を
「どうしてそう思ったの?」という質問よりも「そう思ったんですね」という姿勢が大切。
相手の気持ちを理解し共感することで、より深いコミュニケーションにつながります。

■ 安全な環境を作る
精神科の利用者さんは、安全を感じることで初めて心を開く方もおられます。
訪問先での環境や、自分自身の言動に注意を払い、利用者さんに安全であることを伝えるよう努力することも大切です。

精神科訪問看護は、確かに一歩進んだコミュニケーションスキルが求められます。
しかし、その分利用者さんとの絆や共感の深さを感じられるのも魅力。

あなたもこのコミュニケーションを活かして、利用者さんとのより良い関係を築いてみませんか?


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