工藤事業本部長-けあくる/横浜市港北区、神奈川区の訪問看護ステーション

こんにちは、
横浜市港北区の「けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜」 看護師の工藤です。

皆さんは、訪問看護師にどんなイメージをお持ちでしょうか。
訪問看護の現場には、やりがいも楽しさもたくさんあります。

が、、、今回はあえて「訪問看護の厳しさ」について包み隠さずにお話ししてみます。

1,多様な環境への柔軟な対応が必要

訪問看護師で訪れるご自宅により、環境は大きく異なります。
清潔で整理整頓されたお宅もあれば、狭く雑然とした場所もあります。
また、家族のサポート体制も千差万別。
このように多様な環境でも、柔軟に対応するために日々試行錯誤を重ねています。

2,感情的な負担

利用者さんとは密に関わるため、その生活や感情に深く触れることになります。時にはご本人やその家族からの精神的な負担を感じることもあります。看取りやそれに伴う悲しみやストレスは、言葉にできないほど重いことも、、、。

3,一人訪問と責任感

訪問看護師は自立して動くことが多く、一人で判断を下し、行動することが求められます。これは自由度が高い反面、責任も重く、判断の誤りは利用者さんの安全に関わることも。常に安定した注意深さと、継続的な学習が必要なんです。

4,時間管理

利用者さんの状態によっては、予定よりも長い時間を要することがあります。緊急を要する場合は対応が終わるまで離れられず、その後の訪問を組み立て直すなど、効率的な時間管理とともに、ストレスを上手に解消する方法を見つけることが大事です。

訪問看護の厳しい面、あなたはどう感じましたか?

大変に感じるかも知れませんが、先輩訪問看護師たちも誰しも経験してきた道です。
そして、ひとつずつ乗り越えたとき、得られるものは大きいのも事実!

利用者さんの生活を支える存在になれたと感じたときの喜びは、充実していますよ!


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