こんにちは、
横浜市港北区の「けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜」 看護師の工藤です。
当事業所では日々の情報共有を大切にしています。
例えば、オンコールの時間帯に対応する際には、定期訪問で担当している利用者さん以外からのコールにも対応することがあります。
その時、日々の「記録」が唯一の情報源となります。
定期訪問の記録やオンコール対応者への申し送り、訪問時の注意点など、記録を見ただけで対応できるくらい、しっかりと記録しておくことが大切です。
【日中に呼吸困難が悪化した利用者さんの一例をご紹介】
日中の対応内容、臨時の訪問診療で利尿剤や在宅酸素の流量が変更になった情報を電子カルテに記録。
その日の夜、オンコールがあり、「呼吸苦がひどくなっているようでどうしたら良いか」という内容でした。
電子カルテに日中の対応内容がしっかり記録されていたので、オンコール担当の看護師が、慌てることなく利用者さんへの対応と主治医への相談がスムーズに行え、利用者さんの呼吸困難も軽減されました。
利用者さんの自宅を訪問する際には、訪問時のルールや鍵の保管場所、駐車場所など、さまざまな決まり事があります。
対応するスタッフも利用者さんも困らないようにするため、記録の重要性は病院以上かもしれません。
だからこそ、記録の方法やルールは、スタッフ全員が守れるようにみんなで決めています。
けあくるでは、問題提起や話し合いの場をたくさん設けており、不安なことや改善点について、新人もベテランも関係なく意見を言える風土を大切にしています。
けあくる訪問看護リハビリステーションでは
スタッフ（看護師・理学療法士）を募集しています！
一緒にステーションを作り上げてくれる方との出会いを心より楽しみにしております。
採用 – 【けあくる】訪問看護＜新横浜＞- ご利用者様・スタッフが満たされるステーションを目指します (carekuru.jp)
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