工藤事業本部長-けあくる/横浜市港北区、神奈川区の訪問看護ステーション

こんにちは、
横浜市港北区の「けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜」 看護師の工藤です。

訪問看護師の日々の業務では、太陽の紫外線から身を守るための適切な対策が不可欠です。

前回に続き「日焼け対策」をテーマにしました!

今回は、効果的な日焼け対策としておすすめのアイテムをご紹介します。

①日焼け止めの選び方と使い方

最も基本的な対策は日焼け止めの使用です。
SPF値は肌を赤くする日焼けから保護する効果を、PA値は肌の深層に影響を与える紫外線を防ぐ効果を示しています。
訪問看護の際は汗をかくことも多いため、SPF30程度で、数時間ごとに塗り直せるタイプがおすすめです。

②UVカットパーカーとアームカバー

外出時には、UVカット加工されたパーカーやアームカバーを着用すると良いでしょう。
特に運転中は手の甲への日焼けが気になるため、指穴がついたデザインのものを選ぶと便利です。
また、暑い日には冷感機能付きのアームカバーが快適です。

③目への保護

紫外線は目にも悪影響を及ぼすため、サングラスやUVカット眼鏡の着用が重要です。
これにより、目から入る紫外線による全身のメラニン生成の促進を防ぎ、日焼けのリスクを減らせます。

④UVカットパウダー

顔の日焼け対策としては、UVカット効果のあるパウダーが便利です。
化粧直しの際にも使用できるため、外出先での手軽な日焼け防止策としておすすめです。

⑤車の窓ガラス対策

車を使用しての訪問では、窓ガラスからの紫外線対策も忘れずに。
フロントガラスは大体UVカットされていますが、サイドやリアガラスは対策が必要です。
UVカットスプレーまたはフィルムを利用することで、車内での紫外線の影響を抑えられます。

傘のように折りたためるタイプのサンシェードを、訪問スタッフに貸与しています。

⑥日傘の使用

訪問先までの移動で直射日光が気になる場合は、日傘の使用が効果的です。
晴雨兼用の折り畳み傘を携帯しておくと、急な天候の変化にも対応可能です。

これらのアイテムを活用することで、訪問看護師としての日焼け対策をしっかりと行い、健康的な肌を保ちましょう


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