けあくる訪問看護リハビリステーション新横浜の理学療法士の「垰野さんインタビュー」第1弾として、「垰野さんご自身」についてお話しいただきました。

【自己紹介をお願いします】

理学療法士の 垰野翔吾(たおの しょうご)と申します。
理学療法士として12年 勤務をしており、訪問看護は6年で、その前は回復期の病院で働いていました。

【これまで、どのような利用者様を担当してきましたか?】

小児からご高齢の年齢は問わず、疾患もそうですね。
リハビリ病院にいたりとか、訪問看護にいたり、疾患の幅は広く見てきたかなと思います。

どうしても高齢者の方が多いので、「慢性痛」が多いです。

患者さんの病気にはしっかりと注意を払う必要がありますが、実際には多くの方が腰や膝の痛みを訴えられています。
そのため、まずはその痛みを軽減することが非常に重要だと考えています。
また、『動きたい』『歩きたい』という希望を持っている方も多くいらっしゃいますので、まずはそのニーズに応えていくことも、必要だと感じています。

【理学療法士になろうと思ったきっかけは何ですか?】

親族に理学療法士が二人ほどいて、その繋がりで、病院を少し見学させていただくような機会がありました。
その方は、野球にも精通をするようなスポーツ分野で活躍をしてるような方だったので、僕も最初の頃は
そっちの分野が楽しそうだなと思ってたんですけど、いざ働いてみたら「そこだけじゃないなと!」と思い、今に至っています。

【在宅(訪問看護)に興味を持ったきっかけは何ですか?】

もともと訪問っていう職種があるのは、学校の時から知ってはいたんですけど、
まずは病院でしっかりいろんなケースを見て、ちゃんと治療っていうものを学んで、
それから在宅に行こうっていうのを早いうちから決めてはいました。

ただ、回復期のリハビリの病院で働いてると、家屋調査といって、そのお家の環境を見て、その人に合わせた福祉用具とか改修とか、そういう提案をするという業務があるんですけど。

本当に、それで良かったのかって言う疑問はずっと病院時代抱えてたりしてて。

皆さん、病院からお家に戻られますが、その後の生活がどうなっているのかは、病院からは分かりにくい部分があります。
そうした点が僕の中ではちょっと良くないだろうと思って、退院後の生活をしっかり見れる在宅医療の分野で活動しています。

【転職先として、なぜ当事業所を選ばれたのですか?】

転職先をホームページなんかを、色々見てたりして探していました。
けあくるのホームページに、「スタッフさんを大事にする職場です」って文言があったんです。

他の所では、「利用者様に~提供いたします」みたいな文言が多いんですけど、
「スタッフさんは」なかなか無いなと言うのがまず第1印象でした。

お給料も今までに比べれば結構アップするのと、スタッフ紹介ページで工藤さん(管理者)の経歴がしっかりと掲載されていて、管理者としての経験があり、訪問看護の業界にも強そうだと感じ最終的にここを選びました。


いかがでしたでしょうか?
今回は、「垰野さんご自身」について語っていただきました。


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